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2014年10月18日 (土)

《稲垣吾郎と舞台》@ススめる!ぴあ 2010年3月

稲垣吾郎主演舞台・ミュージカル
【恋と音楽Ⅱ】大阪公演が近づいてきました

「一年に一度は舞台はやりたい」と言う吾郎さん。
SMAPのお仕事もあるから、なかなかそうはいかないですが、
板の上の吾郎さんを一度でも観てしまったら、もう~引き返せないですね

~~~~~~~~~~~~~~~~

吾郎さんの舞台にかける思いを綴った記事があります。
2010年、4年前の、難解な不条理劇【象】を演じるにあたって…。

長文のインタビュー、
関係者インタビュー、
「象」稽古場レポート

素晴らしい内容の濃い特集をくんでくださった編集部に感謝!です
秀逸なインタビューは必読!

『ススめる!ぴあ』
March18, 2010
No.1306


舞台役者としての彼に迫る!
と、題して、8ページの特集!




稲垣吾郎はコンスタントに舞台に立っている。
観たことのない者にとってはピンとこないかもしれない。
しかし、だからこそ舞台は、稲垣吾郎のエンタテイナーとしての奥行きを再認識させてくれるものになりうるだろう。
不条理劇の名作【象】への挑戦を機に、じっくりと、稲垣吾郎と舞台の関係性に迫ってみた。

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一年に一回は舞台に立ちたい。
限られた人間の目の前で、人間のありようを見せるー舞台はエンタテイナーの原初的な形態を経験できる場。
目の前にお客さんがいることによって、受け取り手とのキャッチボールというか、そういう構造がシンプルにあるので、舞台はすべての芸事の源だと思うんです。
受け取り手が近くにいることで、何を作るべきなのかが明確に見えてくる。

お客さんのアンケートは読みますよ。皆さんの見方がすごくて、深いなぁと思います。気付かされることも多いんです。受け取り手とのダイレクトな交流でもありますから。


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SMAPが初めてミュージカルをやらせてもらった時に、ジャニーさんが演出して天井桟敷風のセットを作った事もありました。共通点があるんですよ、ジャニーズとアングラ。僕も、そういう世界は昔から好きです。

「象」への思い…最初は分からなかったけど、より僕好みのものなんだなって、やっと気付いてきた感じです。演出家の話を聞いたり、稽古していると見えてくることもあります。(象は)解読が難しい、古文とか暗号のような台本。面白いですよ、ひとつひとつ解読していくと。解読したと思っても、その答えが合っているかどうかは分からないんです。だから、お客さんはいろんな捉え方をするのかな、と思っているんですけど。分かり易くはないかもしれない。

テレビのように分かり易さを求められる世界と、「象」のように分かりにくいものの語り部となる、両極端ともいえる世界を行き来する。

こっちの世界はこれしかない、とか、決めつけるのもよくないかもしれない。みんな奥深い世界だから。「分かりやすい」というのは褒め言葉で、大勢の方に理解してもらうのは素晴らしいことですよね。かといって、そればかりでは鍛えられないし。バランスだと思います。自分は、色々なことができる立場にいさせてもらっている気がするので、本当にありがたいと思います。

自分と作品との不思議なつながりを感じる…稽古していくうちに、自分の中に画や映像が見えてきて、すごく不思議だなと思った。この舞台では、死が近づきつつあるふたりが、それぞれのイメージ…夢や幻想を語るところがあるんですけど、次第に「そういえば、何かが見えるような感覚が子供の頃にあったな」と思い出して。子どもの世界っていろんなことに敏感だったり多感であると思うんです。その感覚を呼び起こすと、今回の役はとても理解ができるなぁと。


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過去に舞台作品で関わった関係者の方々のコメントがどれも嬉しいものばかり。

いのうえひでのり---磁場を持っていて”見てしまう”役者
鈴木聡---あんなこともできる、と、イメージをかき立てる俳優
北村明子---業界ズレしていないマイペースさ
深津篤史---孤独の出し方が役を演じるにふさわしい

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こうじゃなきゃいけない、と決めつけない稽古は大切ですね。がっちり勉強しすぎて、そればかり出そうとして硬くならない方がいいんです。まず、いろんなことを見ていかないと。稽古では、熱くなるというより、冷静な感じが自分の中にあると思います。


稲垣の声には、品がある。それが説得力あるセリフを語るに足る。そして、立ち姿がはかなげなようでいて、しっかりとした存在感もあるようで。抽象的な物語の中で、観客のイメージを固定することなく居続けられる。観客の想像力と思考を喚起する触媒としての役割にふさわしいと言えるのではないだろうか。

今回の作品は、分かるか、分からないかじゃなくて、感じるか、感じないか、かもしれないです。

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