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2011年8月 4日 (木)

月晶島

さっきから、色々集めた吾郎ちゃんの舞台のプログラムを見始めたら止まらなくなっちゃった。

20世紀アンダーグラウンド活劇
【月晶島奇譚 GESSHOUTO KITAN】
1999年6月 銀座セゾン劇場


月晶島
瀬戸内海に浮かぶ無人の孤島。
そして極秘裏に作られた
帝国陸軍秘密研究所があった場所。
しかし、突如起こった「あの事故」により
研究所は壊滅。
その直後、この島の存在は、
全ての地図から
抹消されたーーーー。


もう~この冒頭からワクワクするわ~

そして、
ホリヒロシさんの妖しく美しい人形(ラヴィ)も
ホリさんが操る人形ラヴィと吾郎の踊りが~その写真から妖艶な美しさが想像できる。

あ~生の舞台を観たかった 

美輪明宏さんが稲垣吾郎に寄稿して下さっていて、

稲垣吾郎を 《詩人の血が流れている若き才人》 と評しておられる

初めての出会いは…吾郎が誰の紹介もなく美輪さまの楽屋へ突然訪ねていったのが始まり、とのこと 。

以下は美輪さまの寄稿より…

話をしていくうちに、
「ああこの方は近頃のお若い芸能界の方々とは異なり、教養の高い、純粋な魂で物事を観る深い審美眼を持った珍しい方なのだな」という事がわかってまいりました。
何故ならば稲垣さんがお好きだとおっしゃる作家達は三島由紀夫をはじめ寺山修司、澁澤龍彦などなど、耽美派の、しかも超怒級の美意識の持ち主である純文学畑の人々ばかりで。
そのお話の中にはフランスのマルチ天才芸術家ジャン・コクトーの詩や美術や映画のことも多々出てまいりました。
そして多忙の最中でも、少しのオフの時間でも美術館めぐりや博物館などに行くのだとおっしゃっていました。
私は心から嬉しくなりました。
最近の若いタレントさん方の中には忙しさにかまけて何一つ勉強しようとせず、無知無教養のまま年を重ねて行き、若さだけに寄りかかっていただけにあっという間に三十も半ばを過ぎますと何も売るものがなくて、いつの間にやら自然消滅していった人々を私はこれまで数多く見送ってきたからです。
しかし稲垣さんはそういう人たちとは完全に一線を画していられます。
以前、紀伊国屋ホールでのつかこうへいさんの戯曲(広島に原爆を落す日)に主役をつとめられた際の演技は実に立派で、私の演劇界の友人達の評判も大変好評でありました。
この度の公演はロマンティシズムあふれる昭和初期の時代背景が舞台の、人形師役と聞き、まさにはまり役の感を深くしております。
生の舞台は演者の人となりが滲み出てくるものです。それが劇場全体に伝わり公演の成否を決定いたします。その点ではまた、再び稲垣さんの今回の公演も成功は間違いないものと確信しております。

……と。

嬉しい言葉の数々

それから10数年経ち、30半ばになった今の吾郎ちゃんに、美輪さまはどう感じられていらっしゃるかしら

きっと、「やはり、間違いなかったわ」と言ってくださるでしょう

私が吾郎に魅かれるのも、そういう内面の部分。
もちろん~ビジュアルは重要だけど

ホリヒロシさんは今でも舞台公演のたびに ステキなお花を 贈って下さってますね。
この時の出会いから今も交流を持たれているのが嬉しいです。

このプログラムの中、ホリヒロシさんへの寄稿は 白石加代子さんなのね。
不思議な縁を感じます

美輪さまの寄稿の最後に 面白い1文が…

「それにつけても不思議です。いつぞやアートスフィアで行われた公演のプログラムに稲垣さんが『僕の前世は、美輪明宏です』と書いておりました。では…私は一体…誰なのでしょうかしらん…はて?」

吾郎ちゃんの感性は素晴らしい

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